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龍は古代中国において、天上界を護る瑞獣の長として神聖視されていました。 また日本でも「富貴吉祥」を象徴する意匠としてしばしば描かれる伝説上の生物です。 滝を登り得た鯉が龍になるという伝えから、立身や栄達を意味する「登竜門」の話でも知られています。 今年もこの辰年を記念して、龍の置物を謹製いたしました。 当窯の代表的な文様である「赤絵梅地紋」を身にまとい華やかな仕上がりとなっています。 専用木箱入り、飾り台付でご贈答にもお勧めのひと品です。