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新作 銘々皿
長い髭のような触角を頭につけ、腰を丸めて勢いよく飛び跳ねる海老は古くから腰が曲がっても元気な老人の姿に例えられ、不老長寿をあらわすものとされてきました。
「海老」という名前も「海の翁(おきな)」「海の老人」という意味合いからきているとのこと。
古来からお祝いの席に並べられたり、贈答品とされたりすることも多かったようです。
そんな縁起の良い海老を木瓜型の銘々皿に表現しました。
数ある源右衛門窯の銘々皿の中でも特に人気のある形状で、使い勝手の良さが好評を博しています。
尚、こちらの商品は当オンラインショップと直営店のみの展開となっております。
百貨店や専門店でのお取り扱いがございませんこと、ご了承ください。