半生の状態の素地を職人が指で押し、成形を行う手作り湯呑。このたび新作が完成しました。
和弓に用いられる矢の「矢羽根」を染付と金彩で表現。
鷹の羽根を用いて、勇猛な印象を与えることから武士などから尚武的に愛されてきた柄の一つです。
白磁を活かした矢羽根に金を使うことで、すっきりとした中にも豪華さをイメージさせるお湯呑みとなりました。
ご自身の普段使いはもちろん、大切なお客様へのおもてなしにも重宝する、使い勝手の良い逸品です。
※尚、こちらの商品は源右衛門窯直営店、オンラインショップ、ならびに一部の店舗のみで販売する、限定アイテムとなっております。