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蛇は古来より洋の東西を問わず、生命力のシンボルや神の使いとして崇められてきました。 また、脱皮を繰り返すため復活と再生の象徴であり、多産と豊穣を表すともされています。 日本においても特に白蛇は蓄財の神「弁財天」の使いとされ、現在でも商運を開く縁起の良い生き物として人びとの信仰を集めています。 今年もこの巳年を記念して、縁起の陶額を源右衛門窯ならではの淡い「濃」とカラフルな色使いで謹製いたしました。 背面の紐を使っての掛け飾りはもちろん、差し込み型のスタンドで楽しむことが可能です。
紺朱十二支(巳) ぐい呑
¥6,600