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祥瑞手松竹梅(しょんずいでしょうちくばい) 中国明代末期の景徳鎮で焼かれた上質の染付茶器を、製作陶工の名をとって祥瑞手(しょんずいて)と呼びます。吉祥文様を基調としたその作風は、磁器の世界では一つの伝統様式として今日に継承されています。 文様に描かれる松竹梅は、中国の吉祥文である「歳寒三友」に由来します。冬の厳寒期にも葉の緑を絶やさない「松竹」。百花に先がけて花をほころばせる「梅」。それらをもって、自然の生命力が力強く表現されたものです。
祥瑞手梅鳥 飯碗
¥19,800
染錦山水絵 小皿
¥5,500