染錦桐菊花散し(そめにしききりきくかちらし)
源右衛門窯が受けつぐ華麗な染錦の技法で描いた、「染錦桐菊花散し」の飯碗です。古伊万里を代表する色鮮やかな菊花と桐の文様美が、日々の食卓で華やかに花開きます。
さらに、お使いになる方の手の大きさやご飯の量に配慮した、直径10.5cmの小ぶりで使いやすいサイズとしました。おいしいご飯を盛っても、手にとって眺めても楽しい飯碗として人気の一品。白磁に映える染錦の色彩美はいつまでも飽きがこず、末永くご愛用いただけます。
ご自身やご家族の普段使いとして、また慶祝の贈り物として、とてもよろこばれています。