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染錦芭蕉絵(そめにしきばしょうえ) 中国が原産の芭蕉は、日本では平安朝から多くの人に親しまれ、有田でも17世紀初から皿などに描かれています。 琉球諸島では、昔からバショウの繊維で織った芭蕉布を衣料などに用いており、現在も沖縄ではバショウの繊維を利用した工芸品が作られています。 その芭蕉の葉をモチーフに描いた器。深みを持たせた厚手の仕上げは源右衛門窯独特のもの。優しく手に馴染む使い勝手の良さと、見た目の安定感を兼ね備えます。普段使いにぴったりの飯碗です。 ・染錦芭蕉絵シリーズ
染錦芭蕉絵 マグカップ
¥13,200
染錦芭蕉絵 小皿(楕円)
¥6,050
染錦芭蕉絵 皿(楕円・小)
¥8,800
染錦芭蕉絵 皿(楕円・大)
¥16,500